自分をブランドにすることと魅せることの違いとは
メンタル&ビューティーLOVEinあゆるが、近日バージョンアップします。
女性経営者・女性管理職・女性起業家・女性事業主など、第一線で働く女性向けの「女の成功法則」セミナー&セッションです。
詳細やメニューは近日アップいたします。
さて、本日はそんな働く女性向けのお話。
会社を経営するにしろ、おひとりさまビジネスにしろ、組織で働くにしろ、「ブランディング」は非常に大切。
その商品をブランドとするか、会社をブランドとするか、自分をブランドにするか。
それによって魅せ方が変わってきますね。
「自分ブランディング」が必要とは、よく言います。
特に女性は、「見た目が9割」です。見た目も磨かなくてはなりません。
そこで勘違いをしてしまいがちなのは、「自分」を出しすぎてしまうこと。
自分ブランディングに一生懸命になりすぎて、斜め上を行ってしまう場合があるのですね。
自分をどう見せるのかは、マーケティングによって変わります。
間違えると、何を売っているのかわからなくなってしまいます。
化粧品を売る場合やサロンオーナーの場合、社長・オーナー自身がブランドとなることで、商品の魅力が伝わります。
ということは、社長・オーナー自身が「憧れの対象」となる必要があります。
「あんな女性になりたい!」という気にさせて、商品に興味を持ってもらうというわけです。
そうすると、まずは美しくあることが大前提。
豊富な知識、カリスマ性を身につけて、ブランド化していきます。
最近多くなってきている女性シェフや女性杜氏など、以前は男性が多かった分野で活躍している場合、それだけで注目をあびて、ブランド化します。
しかし、その場合「商品」が主役であることを踏まえて魅せることで、うまくいきます。
商品を無視して自分をブランド化すると、おかしなことになってしまいます。
例えば、老舗和菓子屋の女将が、「気軽にお煎茶道」とかやるのならよいのですが、森ガール的なファッションで「マクロビスイーツの会」とかやっちゃうと商品のイメージがややこしくなります。
実際は森ガールでロハスなエブリデイでも、ここは和服で女将らしくある方が、商品とイメージが一致します。
仕事時の「自分」は、仕事に合わせたブランディングが必要というわけです。
また、女性の場合、「魅力」も重要。
いくら仕事がバリバリ出来て、ブランディング出来ていたとしても、顔がつかれていて締りのない体型だと、仕事も半減してしまいます。
その「魅力」を作るのが「魅せる」ということ。
肌作りもスタイルアップも、内面も立ち居振る舞いも、トータルして魅力的であることは、大きな武器となります。
実は、フェロモンは女性ホルモンが活発な時に出るということですが、勝負事に勝ったときにも出るそうです。
仕事でハッピーに成功している女性がエロかっこいいのは、フェロモンが出ているからなのかもしれません。
自分ブランドと魅力アップ。
ハッピーに成功したいならどっちも手に入れてしまいましょう。
立ち位置と自分の魅力を理解すれば、恋も仕事もデキる女になれるのです。
———
というような内容のセミナーがあったり、魅力アップビューティー塾があったり、成功脳開発講座があったりの、デキる女の成功塾です。
ハッピーに成功したい方は、要チェックですよ(*^^)v。
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