自分をブランドにすることと魅せることの違いとは

2013/02/07 23:37

メンタル&ビューティーLOVEinあゆるが、近日バージョンアップします。
女性経営者・女性管理職・女性起業家・女性事業主など、第一線で働く女性向けの「女の成功法則」セミナー&セッションです。
詳細やメニューは近日アップいたします。

さて、本日はそんな働く女性向けのお話。

会社を経営するにしろ、おひとりさまビジネスにしろ、組織で働くにしろ、「ブランディング」は非常に大切。
その商品をブランドとするか、会社をブランドとするか、自分をブランドにするか。
それによって魅せ方が変わってきますね。

「自分ブランディング」が必要とは、よく言います。
特に女性は、「見た目が9割」です。見た目も磨かなくてはなりません。

そこで勘違いをしてしまいがちなのは、「自分」を出しすぎてしまうこと。
自分ブランディングに一生懸命になりすぎて、斜め上を行ってしまう場合があるのですね。

自分をどう見せるのかは、マーケティングによって変わります。
間違えると、何を売っているのかわからなくなってしまいます。

化粧品を売る場合やサロンオーナーの場合、社長・オーナー自身がブランドとなることで、商品の魅力が伝わります。
ということは、社長・オーナー自身が「憧れの対象」となる必要があります。
「あんな女性になりたい!」という気にさせて、商品に興味を持ってもらうというわけです。

そうすると、まずは美しくあることが大前提。
豊富な知識、カリスマ性を身につけて、ブランド化していきます。

最近多くなってきている女性シェフや女性杜氏など、以前は男性が多かった分野で活躍している場合、それだけで注目をあびて、ブランド化します。

しかし、その場合「商品」が主役であることを踏まえて魅せることで、うまくいきます。
商品を無視して自分をブランド化すると、おかしなことになってしまいます。

例えば、老舗和菓子屋の女将が、「気軽にお煎茶道」とかやるのならよいのですが、森ガール的なファッションで「マクロビスイーツの会」とかやっちゃうと商品のイメージがややこしくなります。

実際は森ガールでロハスなエブリデイでも、ここは和服で女将らしくある方が、商品とイメージが一致します。
仕事時の「自分」は、仕事に合わせたブランディングが必要というわけです。

また、女性の場合、「魅力」も重要。
いくら仕事がバリバリ出来て、ブランディング出来ていたとしても、顔がつかれていて締りのない体型だと、仕事も半減してしまいます。

その「魅力」を作るのが「魅せる」ということ。
肌作りもスタイルアップも、内面も立ち居振る舞いも、トータルして魅力的であることは、大きな武器となります。

実は、フェロモンは女性ホルモンが活発な時に出るということですが、勝負事に勝ったときにも出るそうです。
仕事でハッピーに成功している女性がエロかっこいいのは、フェロモンが出ているからなのかもしれません。

自分ブランドと魅力アップ。
ハッピーに成功したいならどっちも手に入れてしまいましょう。

立ち位置と自分の魅力を理解すれば、恋も仕事もデキる女になれるのです。

———
というような内容のセミナーがあったり、魅力アップビューティー塾があったり、成功脳開発講座があったりの、デキる女の成功塾です。
ハッピーに成功したい方は、要チェックですよ(*^^)v。

この記事のカテゴリー

同じカテゴリーの記事