婚外恋愛「ときめき」ってどこからやってくる?
19日のセミナーでは、みなさま恋も仕事も上手くいく法則を見つけましたか?
サロンでも開講していますので、最短距離で女性の成功を手に入れてくださいね。
さて。
昨今生まれた言葉の「婚外恋愛」。
「不倫と何が違うのか?」とおもわれる方も多いのでしょうが、そもそも「倫理に反してない」という考えたかから来ているようです。
不倫が良いか悪いかは永遠のテーマですが、とりあえずそれは置いておいて、そもそもなぜ「婚外恋愛」を求めているのか、から考えてみましょう。
40代女性は、実は「最後の恋」を探しています。
というのも、生物学的に妊娠できるチャンスがあとすこし(排卵的な意味で)。
ひとりでは妊娠出来ませんので、そこでお相手が必要となってくるのです。
女性は、「好き」という感情がなければ性的な事柄にもすすめません。
そこで「ときめき」を求めるのですね。
なので、恋愛といってもそれが排卵的なことなのか、それとも感情から来るものなのかをしっかり見極めなくてはなりません。
それでも、「感情」が動いて誰かを好きになったとしたら、それは「恋」となります。
「恋」にときめきはつきもの。ときめきは快感ホルモンを誘発しますので、ときめくことは気持ち良いことなのです。
だから「恋」はやめられない。
これは、女性特有の感情です。男性は、性的な行動で快感を求めますが、女性は心理的なトキメキだけでエンドルフィンが出まくります。
そんなわけで、女房がときめきを求めているのに気づかず旦那がぼーっとしていても、若いアイドルにときめきが向いていれば、わりと家内安全なのです。
問題(かどうかはともかく)なのは、外に「トキメキ」を感じた時。
旦那以外の男性に、頭をなででもらったり「キレイだね」なんて言われたら、すぐにときめいてしまいます。
さてここで、トキメキを求めているのは妻だけと思うなかれ。
旦那の方も、トキメキを求めているのです。
家で女房のネイルにも気づかないでぼーーーーーっとしているように見えても、実は求めています。
ただ、女性は年齢が上がっても、恋愛に関する事柄が脳を占める割合はあまり変わりませんが、男性の場合は、一度に二つ以上のことを考えることが難しいため、年齢が上がるにつれて、仕事や家庭内の問題(子育てや親など)が占める割合が増えているだけなのです。
女房が見ているのは、その恋愛以外のことが脳を占めている状態の旦那というわけです。
そうわかっていると、何もわざわざ「婚外」に恋愛を求める必要もないかもしれません。
女性は、誰かのためにキレイになるのが一番の早道。
旦那がぼーーーーーっとしているのなら、気づかせてあげるのも一考です。
因みに、さきほど「頭をなでられると」ときめく話をしましたが、男性は腕を絡められると弱いそうです。
腕へのスキンシップが、旦那のトキメキスイッチかもしれません。
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